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専門課程における英語カリキュラム協調開発とは?

平成20年(2008年)9月30日、文部科学省「質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)」本学から申請した教育課程の工夫改善を主とする取組に採択された「専門課程における英語カリキュラム協調開発」は、専門課程に進んだ3、4年生が、各専門分野の知識や技術とともに、優れた英語コミュニケーション能力を同時に身につける教育課程を開発するものです。専門分野として、理系・社会系・文系の専門領域からそれぞれ、情報科学、多文化・国際協力、メディアスタディーズの3分野を選択し、専門分野の知識技術の学習と英語コミュニケーション能力の習得を同時に、また効率的に実現する教材を開発し、それらの教材を活用する教育課程を確立します。またこの成果をさらに他の専門分野へ応用することを目的とした取組です。

COOLLの概要

COOLLは、本プロジェクトで開発した、英語教材を協調して作成し、利用し、教材に関する情報を共有するためのシステムです。初期のCOOLLは、津田塾大学学内のみで利用していましたが、2010年9月から、学外の方もユーザ登録をすれば、どなたでも、利用できるようになりました。学外ユーザに利用していただくことにより、より多くの英語教材に関する情報をより多く集め、より質の高い英語教材の提供を目指してます。

なお、学外ユーザが利用できるコンテンツの種類や機能は、学内ユーザに比べて制限してあります。 COOLL では、コンテンツを、素材(source material)および素材に関する情報、教材(annotated material)に分けています。COOLLの素材とは、英語圏で実際に利用されているビデオ、音声、テキストなど、また、素材に関する情報とは、ユーザが素材につけた説明、コメント、タグ、評価などを意味します。COOLLの教材とは、素材を利用して作成した英語学習支援教材(字幕、スクリプト、問題など)です。COOLLのすべての素材に対して教材が作成されているとは限りません。学内ユーザしか利用できない教材もあります。

COOLLを使ってみましょう!

COOLLは、ユーザの皆さんと協調して、コンテンツを充実させていく特徴を持っています。COOLL上では次のようなことができます。

  • リスニング学習ができる!:自分の興味・関心に基づいて素材を選んで、生の英語を聞き取ってみましょう。教材化され字幕がついているものについては、リスニングの理解度をチェックできます。
  • 専門分野の内容を学べる!:素材は、英語学習を通して内容についても学べるように専門領域ごとに集められているので、自分の勉強や研究に役立てることができます。
  • 素材を評価できる!:素材にはレビュー機能があり、英語の難易度、内容などについて評価できます。
  • Webコンテンツを素材として登録できる!:他の人に勧めたいWeb上のビデオや音声などを自分で登録(リンクを張る)ことができます。

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