COOLLオススメ素材 #1:Randy Pausch Last Lecture: Achieving Your Childhood Dreams

2007年9月に、コンピュータ・サイエンスの第一人者であるカーネギーメロン大学のRandy Pausch博士が最終講義を行った。最終講義と言えば、退官が決まった教授が好きなテーマで自由に講義するのが一般的だ。しかし、彼はこの時点でまだ46歳。なぜ、最終講義なのだろうか。残酷にも、Randy博士は末期の膵臓癌に冒され、医師に余命数カ月と宣告されていたのだ(2008年7月逝去。享年47歳)。最終講義にはたくさんの学生らが詰めかけ、会場を埋め尽くした。Randy博士はユーモアを交えながら“子供時代の夢と教訓”について語る。エネルギッシュに満ちたその語り口は元気そのもの。聴講者は、Randy博士の放つエネルギーに圧倒されたことだろう。講義の最後に、この講義を誰に一番聞かせたかったのかを明かす。その人物こそがRandy博士の生きる糧だったかもしれない。Randy Pausch

この講義は、YouTubeにアップされ、世界中から反響を呼んだ。書籍化されると、たちまち全米ベストセラーにも輝いた。書籍は日本語にも翻訳されている。映像管理元のカーネギーメロン大学では講義のDVDも販売している。

COOLLでは、関連素材として、Pausch博士が率いたチームで開発された「教育用インタラクティブ3Dプログラム環境Alice」のデモ映像ほか、2008年度のカーネギーメロン大学の学位授与式でのスピーチの映像なども見ることができる。

多くの人を惹きつけたPausch博士。その魅力はどこにあるのか、彼のスピーチや作成したプログラムを通して、是非探ってみてほしい。

英語の特徴

話すスピードは速いが、発音はクリアでわかりやすい。

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Randy Pausch Last Lecture: Achieving Your Childhood Dreams素材元

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