影浦 峡氏講演会のお知らせ

英語カリキュラム協調開発プロジェクトでは、影浦 峡 氏(東京大学大学院教育学研究科教授)を招いて講演会を開催いたします。本講演会は、「多文化社会と言語教育」の授業時間に行いますが、一般の方も聴講可能です。どうぞ、お気軽にご参加ください。

  • 講師: 影浦 峡 氏(東京大学大学院教育学研究科教授)
  • 講演名: 「ネットワークコミュニケーション時代の言語流通環境と翻訳」
  • 日時: 2011年11月24日(木) 14:40~16:10
  • 会場: 小平キャンパス5号館(AVセンター)5102教室

※参加無料・事前申込不要。(当日、津田塾大学正門守衛所にて、住所氏名をご記入ください。)お問い合わせはcooll_eml宛e-mailにて承ります。

講演要旨

人の流動性が高まっていること、経済活動やコミュニケーションの地理的制約が減ったことなどから、私たちは日常的に、「多言語共存社会」「多言語併用」「グローバル化」といった言葉を耳にするようになりました。日本に暮らしていても、日常生活の中で、様々な言葉を耳にしたり目にしたりする機会は増えています。これから、私たちが使う言葉の姿はどのようなものになっていくのでしょうか?また、世界で使われる言葉の配置は、どうなっていくのでしょうか?

この講演では、そうした問題を考える手段として有効と考えられる、いくつかの視点を提供します。
(1)少しだけ歴史を振り返って、日本に住む多くの人が当たり前に使っている日本語という言葉の位置づけを振り返り、
(2)今、展開されているコミュニケーションのかたちがどのように言葉の姿に影響を与えうるかを検討し、
(3)その中で翻訳という活動はどんな役割を果たすのかを考えます。
そのうえで、私たちが進めているオンラインでの翻訳支援プロジェクトの狙いを明らかにしていきます。

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