プロジェクトについて

取組概要

本補助事業の全体の目的は、本学3, 4年生を主とする、専門課程に進んだ学生が、各専門分野の知識や技術とともに、優れた英語コミュニケーション能力を身につける教育課程を開発することである。1, 2年次に実施されている4技能(Listening, Speaking, Reading, Writing)ごとの到達度別クラス編成により運用能力を重視した英語教育で育った学生に、ICT(Information and Communication Technology)を利用した協調作業を活用して専門分野に関わる英語教材をさまざまな形式で効率的に提供し、継続的なフィードバックから専門分野と英語の学習を融合した新しいカリキュラムの構築を行うことにより、自身の興味や関心、専門性にそって英語を学ぶ学習意欲をもち、専門知識を使いこなし問題解決を行うことのできる人材の育成を図る。
学部専門分野の理系・社会系・文系の専門領域のうち、情報科学、多文化・国際協力、メディアスタディーズの3分野で平成21年度からの正規の授業科目として実施し、専門分野の知識技術の学習と英語コミュニケーション能力の習得を同時にかつ効率的に実現する教材を開発し、それらの教材を活用する教育課程を確立する。この成果をさらに他の専門分野へ応用することにより、本学の教育目的である高い専門性を備え、国際的視野に立ち、英語に堪能な人材を育成する機能の強化を図ることが、本補助事業の目的である。

取組体制

全学的な英語教育組織TECC(Tsuda English Coordination Center)と協調をはかる、英語カリキュラム協調開発委員会設置
ICTアクショングループとICT教材開発チームが取組を実施
ICTアクショングループには、英語教育の専門家や専門分野(多文化・国際協力、メディアスタディーズ、情報科学)の教員で組織し、この取組に必要なカリキュラムの企画・立案や教材作成のためのアドバイスなど、本取組の中核的役割を担う。この取組を担当する特任教員を2名程度配置する。
ICTアクショングループの企画を実現する組織としてICT教材開発チームが形成され、両者が協調的機能して教材およびカリキュラム開発がなされる。

組織図

組織図

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スタッフ

取組責任者 英文学科教授 田近 裕子
 
情報科学科教授 来住 伸子
岸 康人
久島 智津子